
部屋の雰囲気や明るさの感じ方は、空間のどの面を光で強調するかによって大きく変わります。部屋のイメージをよく考えて照明プランを立てましょう。
やわらかな印象の部屋にしたい場合は、床や壁、天井にまんべんなく光が当たるように計画。

壁の明るさも考えて照明プランを立てましょう。
家族が集いくつろぐ場所でもあると同時に、来客を迎えるスペースでもあるリビングは、住まいの核ともいえる中心的な空間です。
家族だんらんを中心に、テレビやラジオ、音楽や読書、家事、接客、趣味、そして小さな子供がいる家庭では育児室も兼ね備えるなど、多種多様に使われます。
国土が狭く人工の多い日本では天井が高いと広がり感があり、低いと圧迫感が出るとされています。
容積が多くなり、見上げたときの縦のラインが長くなるからで、吹き抜けのある部屋などでは目線が高くのびて開放感が出ます。天井の高さは220~270cmが一般的ですが、220cmの天井と270cmとでは50cm分×床面積分の容積が、広さとして確保されることに。
ものの大きさは実にさまざまで、小さなものを奥行きのない深い場所に入れると、探すのに手間が掛かり、スペースも無駄です。ものの奥行きに合った収納スペースをつくれば、見やすく、出し入れもしやすくなります。

収納スペースをつくれば有効に活用できます。
玄関や廊下など、おもに移動するために使われるスペースは人が長くいる場所ではありませんが、家族の毎日の出入りや来客の行き来などの動線を考えると、家中でもっとも使われる頻度が高く、面積的に小さくても大事なスペースといえます。
個室というと、つい広さのことばかり考えがちですが、幼児期はたとえ個室が与えられていても両親のそばにいたがるので、主寝室やリビングの一部にベッドを置くだけでもOKです。
小学校高学年頃になると、個室を欲しがるようになるものです。

室内の明るさの確保や通風も大事なポイント!
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