キッチンのインテリアでいちばん大切なのは作業のしやすさ。食べものを扱う場所ならではの清潔感です。
1日に何回も火や水、油を使って調理が行われるという、住まいの中でも特殊な環境にあるので、煙や蒸気、臭気、騒音などに耐え、それらの影響がほかの部屋に伝わらない工夫が必要です。

キッチンのインテリアのポイントは機能性と清潔感!
まず機能性と清潔感を重視
防火防水はもちろん、汚れとメンテナンス対する対策も考えなければなりません。
ます、壁は耐火性があり、油汚れに強く手入れもらくなタイルやステンレスが一般的。通風や換気、採光のためには窓が効果的ですが、壁に大きな窓を設けるとそのぶん収納を減らさなければならないため、最近では天窓を設ける住まいも多くなっています。
また、キッチンは長時間立ち仕事をする場所なので、床に適度なやわらかさと暖かさが必要です。ラグやカーペットなどが効果的。
そして、足温機や床暖房などを取り入れると快適性がアップします。
目的によってスタイルを選びたい

キッチンは、ほかの部屋から仕切られた独立型と、ダイニングと一体になったオープン型、その中間のセミオープン型に大別されます。独立型は調理のにおいや煙を気にせず料理に集中できます。
また、調理と食事が切り離れるので食事中にキッチンが散らかったままでもOK。
しかし、主婦が孤立してしまうために閉鎖的なイメージもあります。料理に集中したい調理自慢向き。
オープン型はダイニングやLDの一部にキッチンを設けるもの。料理しながら家族や来客と会話ができるコミュニケーション重視で、スペースの節約にもなりますが、流しがまる見えになるのが欠点です。
片づけが苦にならないきれい好き向き。
キッチンとほかの部屋との境を、半分から3分の1ほどオープンにしたスタイルがセミオープン型。
適度な目隠しがあるため、開放感のあるオープン型と機能重視の独立型の、両方の長所を持っています。家事を手伝ってくれる家族向き。
設備は後ではなかなか取り替えにくいので長所と短所をよく見極めてどのタイプにするかを決めましょう。







